ロックダウン25日目。
GCQへのダウングレードまであと4日!
ついに大手を振って外出できるようになるまであと少しというところまで来たが、そのタイミングで食材が再び尽きた。
野菜と果物はあるんだけど(市場行けるから)、肉と卵がないんだよなぁ(スーパー行けないから)。
というわけでランチはデリバリー。
デリバリー利用初のEstrya。
そして夜はキムチ粥をつくった。
キムチと米とダシさえあればできるからありがたい。
しかしキムチとダシもこれでほぼラスト。
あと4日は全部デリバリーにしようかな。
今日はいつにも増してどうでもいいことを書こうと思う。
私は現在同居中のため、同居人の生活スタイルが自然と自分にも影響を及ぼす。
で、私の同居人彼氏には少し珍しい特徴がある。
それは1日の生活リズムが24時間ではなく25時間だということだ。
平たく言うと、お腹が空く時間や寝る時間、起きる時間が毎日1時間ずつ後ろへズレていく。
私は毎日決まったタイムスケジュールで生活を送れるが、同居人の場合は夜中に起きる日もあれば昼間に寝る日もあるということだ。
(これって睡眠障害の一種か何かなのかな?名前がついていたりするんだろうか)
なんだか不便そうな特性だが、実はお互いに完全在宅なのであまり困らない。
同居し始めた当初は戸惑ったが、もうすっかり慣れてしまった。
ただ、若干困るのが食事だ。
基本的には昼と夜を一緒に食べるのだが、彼氏の睡眠サイクルががっつり昼や夜にあたるときは、私は一人で食べることになる。
ただ、彼氏は1時間ずつサイクルがズレる中でさらに夜更かししたり早起きしたりするため、今日は何時から何時が睡眠時間なのかが把握できない。
そのため「二人分つくったのに食べんのかーい」だったり「午前中買い物行ってほしかったのに起きんのかーい」といったことが起こる。
今回のロックダウンでお互いいつも以上に閉じこもったせいで、改めて同居人の独特な性質に興味が湧いた。
なんか「1日に1時間ずつズレていく」とだけ書くと「1分に1文字ずつ消えていく」能力(幽遊白書/残像に口紅を)みたいでちょっと面白い。
せっかくだから日記に起床と就寝時間の記録も一緒につけていこうかと一瞬思ったが、もうあと4日しかないから止めておこう。