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[実体験]認定ランサーになるために必要だったことはたった一つ(ランサーズ)

クラウドソーシングサービス「ランサーズ」を利用し始めて1年半が経ちました、chieです。

コネも実績もないけど在宅で副業を始めたいと思っていた私に、救いの手を差し伸べてくれたのがランサーズでした。
特に認定ランサーになってからは、ランサーズ経由での仕事の問い合わせが格段に増えました。

そこで今回は、これからランサーズで副業を頑張っていこうとしている人に向けて、私が認定ランサーになるために実践したことをシェアします。

そもそも認定ランサーとは?

クラウンドソーシングサービス「ランサーズ」に登録しているプロの中から、以下の基準をすべて満たしたランサーを指します。

・返信速度:24時間以内の返信80%以上
・納品実績:90%以上
・獲得報酬額:上位20%以内
・クライアント評価:4.8以上
・本人確認:認証済

ランサーズでは全てのランサーにランクを付与しており、認定ランサーはその中の最高ランクにあたります。

いきなり結論:認定ランサーになるために必要なのは「継続」だけです

認定ランサーになるために必要だったことはたった一つ、「諦めないこと」(継続)でした。
理由を説明します。

条件5つのうち4つはほぼ自動的にクリア

5つある認定条件のうち、「返信速度」「納品実績」「クライアント評価」「本人確認」の4つは、フリーランスとして誠意を持って仕事をしていればそれだけでクリアできます。
各条件を噛み砕くと、

  • 返信速度:クライアントからのメールに24時間以内に返信すればOK
  • 納品実績:受注した仕事をちゃんと納品すればOK
  • 本人確認:プロフィールを記載して電話で本人確認を受ければOK

となるわけですが、これらはもはやフリーランスとして仕事をする上で前提条件みたいなものですよね。
「返信が遅くて」「納品してくれなくて」「本人かどうかわからない」人になんて、誰も仕事は依頼したくないはずですから。

そして

  • クライアント評価:納品完了後の発注クライアントからの評価が平均4.8以上(5段階評価)

については、私の経験では、ちゃんと納品まで誠意を持って対応すればほとんどのクライアントが「5」の評価を付けてくれます。
また、クライアント側もランサーから低評価は受けたくないはずなので、よほどのことがない限り3以下の評価は付きません。

ごく稀にちょっと意地悪なクライアントさんに低評価されてしまうこともあるらしいですが。。
私は今のところそういったことはありません。

というわけで、条件5つのうち4つはほぼ自動的にクリアできます。

「獲得報酬額上位20%以内」はいくら?

5つの条件の中で最もハードルが高そうに感じるのがこの「獲得報酬額上位20%以内」です。

この認定基準について、ランサーズのウェブサイトでは

過去1年間の報酬額が、カテゴリの中で上位20%以内であることが認定ランサーになることの基準の1つです。
最も多く稼いでいるカテゴリの報酬額が基準に採用されます。
過去1年間の実績をもとに毎月審査を実施しております。

と説明されています。

ポイントは「過去1年」「最も多く稼いでいるカテゴリ」「毎月審査」ですね。
言い換えると

  • 1年以上前の受注は計算されない(現在進行形で稼ぎ続ける必要がある
  • たくさんカテゴリをまたいで稼いでもトータルしてもらえない(カテゴリを絞った方が有利

となります。
ここは前段階として確実に押さえておきましょう。

ちなみに、判断されるのは「最も多く稼いでいるカテゴリ」ですが、その額で他の受注カテゴリでも認定してもらえるようです。
私の稼ぎトップカテゴリはデザインですが、数千円しか稼いでいないタスクカテゴリでも認定されました。

さて、ここで1番の疑問が「そもそも上位20%以内って具体的に幾らなの?」です。
これはもう認定ランサーになった人の実体験を聞くしか知る術がありません。

私の場合は、デザインカテゴリで報酬額が通算20万を超えたタイミング(2018年8月)で認定ランサー通知が届きました。
さらに他にも体験談を探してみました。

なんと、報酬額4万以下でなれた例もあるみたいです。
毎月変動するとはいえ、大体5〜10万程度(運がよければ3万〜)ってところかもしれませんね。

なぜ報酬額5〜10万で上位20%以内に入れるのか

ランサーズに登録しているランサーは100万人以上。
その上位20%となると、さぞ稼いでいそうですよね。

それが現実は報酬額5〜10万で上位20%に認定されている。
ここから言えることはただ一つです。

ランサー100万人のうち8割は報酬額が5〜10万に到達していない

報酬額5万は、デザインカテゴリであれば案件によっては1回の受注で達成できる金額です。
決して難易度は高くないはずですが、現実は80万人がそこに届かないでいるということになります。

ここからは私の推測ですが、おそらくランサーのほとんどが初期の段階で諦めてしまっているのだと思います。
漫画「HUNTER×HUNTER」のグリードアイランド編にこんな会話がありました。

ゴン
「だって指定ポケットのアイテムをカード化する限度枚数ってランクBでもたった30枚くらいでしょ!?
オレ達より先に来た人達がとっくに集めててもおかしくないのに」

キルア
「確かにな・・・けど 逆も考えられるぜ。このゲーム内でまともにプレイできてるのは30人(組)に満たない・・・!!」
「きっと大部分のプレイヤーは指定ポケットカードはおろかマサドラにたどり着くのでさえ命懸けで(以下略)」

まさにこれです。
ランサーズでまともに活動できているのは2割に満たない。
きっと大部分のランサーは認定ランサーはおろか案件を受注するのさえ困難。
といえるのではないかと。

こう推測する理由は、私自身が案件を受注するまでに何度も心が折れたからです。

提案しても提案しても失注、失注、失注。
特にコンペは、落ちると本当に凹むんですよね。

ライバルの多さにも精神的にかなりダメージを受けました。
こういうツイートの気持ちが本当によくわかる。

分岐点は「諦める」か「諦めないか」だけ

というわけで結論に戻ります。

認定ランサーになる条件で努力が必要なのは「報酬額上位20%」のみ。
そしてそれを達成する方法は「継続する」(諦めない)のみです。

失注続きでも提案する。
提案者数がどんなに多くても提案する。
自分がどんなに雑魚に思えても提案する。

これで確実に上位20%以内に入れます。
だって報酬額5万で入れるんですから。

実際に受注するまでは、こんなにライバルがいる中で自分が選ばれるなんて奇跡だと思いますよね。
でも続けさえすれば受注できます

なぜなら、続けているうちに嫌でもスキルが上達していくからです。
提案のコツもつかめてきます。
受注するまで辛いですが、究極の千本ノックだと思って取り組むしかないです。

そして1本受注すれば、そこから先は早いです。
あっという間に2本目、3本目と受注して、気がつけば認定ランサーになれています。

騙されたと思って、とりあえず1本受注するまで頑張ってみてください。
最初の受注こそが最大の壁です。

最後に:「諦める」ほどもったいないことはない

どうしても諦めざるを得ない外的要因があったり、精神的に苦痛すぎるなら別ですが、「自分には無理そうだな」と安易に決めつけて諦めることは本当にもったいないです。
なぜなら、やめることはいつだってできるから

1本受注してみてからやめたって別にいいわけで。
むしろ受注してからがやっと土俵です。
何かを判断するにも、せめて土俵からの景色を見てからにしませんか。

それでも「1本受注」までが遠すぎると感じるなら、その手前、例えば「50本提案するまでやめない」を目標にするとか。
個人的には、それでたとえ1本も受注できなかったとしても、50本も提案すれば自信になる気がします。

駆け出しフリーランスにとっては、「提案する」だけでも勉強の機会なんですよね。

継続すれば、必ず何かしら前に進みます。
そうして到達した先から見える景色にはきっと感動があるはず。

そんなこと言っている私もまだまだ雑魚です。
一緒に頑張りましょう!

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