[PRODUCE48]あの夏を思い出せ!マイトップ12Picksを公開

「PRODUCEX101」観てますかみなさん。
遂にTOP20まで選考が進みましたね。

…すみません、実は私、「PRODUCEX101」は観ていません。
1シーズン前の「PRODUCE48」にどハマりしてしまい、こんなにハマっては身が保たんと、今年は視聴を控えました(笑)

せっかくリアルタイムで現地にいるというのに!
いや、ハマるのを躊躇ってしまうくらい、この番組は恐ろしい子なんですよ…

でも駅でPRODUCEX101の応援広告を見かける度に、去年のあの暑かった夏を思い出して、一人で感慨にふけったりしています。
久しぶりに当時の動画を見返してまた感動したり。

そこで今回は、「あの夏を思い出せ!PRODUCE48マイトップ12picksを勝手に大公開」をお送りします。
まさかの1年越しのダレトク発表。

いや、でもPRODUCEX101をきっかけにPRODUCE48を知る人もいるかもしれないし…!

各推しメンの私的ベストステージの動画も貼っておきます。
当時PRODUCE48にハマっていた人も、是非あの夏に一緒に戻って楽しみましょう!

前提:そもそもPRODUCE48とは?

ざっくり説明すると、韓国のMネットというTV会社が制作している大人気オーディション番組のシーズン3にあたる企画がこのPRODUCE48です。

一番の特徴はデビューメンバーを国民投票で決めること。
プロデューサー票とか審査員票とか一切無しです。ガチで国民(視聴者)のみ。

過去2シーズンではガールズグループ「I.O.I(アイオーアイ)」、ボーイズグループ「Wanna One(ワナワン)」がデビューし、それぞれ大人気アイドルになって世界を席巻しました。

もう一つ、このシリーズの特徴として、デビュー前から予め活動期間が決まっているということが挙げられます。
よって「I.O.I」「Wanna One」は既に解散済です。

日本人からするとかなり斬新に感じるルールですよね。

さて、3シーズン目のPRODUCE48は、同番組シリーズ初の日韓合同企画として実施されました。
具体的には、韓国のアイドル練習生と日本の48グループメンバーを合同で競わせてアイドルデビューさせるという企画だったんです。

これによってデビューを果たしたのが女性アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」です。
韓国人9人、日本人3人の計12人で構成されたこの日韓合同アイドルグループは、昨年10月のデビュー以来瞬く間に大人気になり、現在世界を股にかけて活躍しています。

PRODUCE48:なぜハマる?

日韓合同企画だったにも関わらず、PRODUCE48は日本ではほとんど報道されませんでした。
しかし韓国国内では社会現象と言われるほど人気を博し、日本の48グループメンバーが韓国でも知られるようになりました。

高橋朱里ちゃん、竹内美宥ちゃんなど、PRODUCE48をきっかけに韓国での知名度を上げ、韓国のプロダクションに移籍した48メンバーもいます。

そして日本のK-POPファン、さらには48グループファンも一体となってこの番組にどハマりしました。
私は別にどちらのファンでもありませんでしたがハマりました(笑)

PRODUCE48は一体なぜそんなに面白かったのか?
語り出すと長いんですが、できるだけ簡単に理由を分析してみます。

選考のガチさとわかりやすさが新鮮

日本にも過去現在含め多種多様なオーディション番組が存在しますが、いずれも選考基準がイマイチ不明瞭だったり、デビュー後の活動があまり見えなかったり、そもそも誰がどれくらいの意気込みをかけて発掘しているのかが伝わってこなかったり、なんだかモヤっとするポイントが多い気がします。

しかしPRODUCE48は、いやPRODUCE48に限らずこのシリーズは、「俺たちはガチで世界に誇れるアイドルを生み出すつもりだぜ!」という意気込みがこれでもかと伝わってきます。
選考手段もわかりやすく、国民によるインターネット投票のみ。
もちろん、裏工作があるかないかはわかりませんが、少なくとも基準としては明確です。

毎回全候補者分ソロカメラ映像が公開されるっていうのが既にすごい…

デビューグループのプロモーションも大手プロダクションが担い、他のK-POP人気グループと同様に世界での活動展開が保証されています。
トレーナーの先生達も、いずれもプロとして現在進行形で活躍する、申し分ない実績の方々が担当。
日本人の私にはこの本気さ・企画の明瞭さがとても新鮮で面白く感じました。

そして個人的に一番驚いたのは、オーディション選考のためにプロアーティストたちが楽曲を提供しまくるところですね。
しかもそのジャンルも「Moombahton」やら「New Jack Swing」やら、THE・洋楽最先端。

正直私は「へ?ムーンバートンって何?」状態でした^^;

で、実際その楽曲たちのクオリティがどれも恐ろしく高いんですよね。
まさにK-POP全盛期、その勢い・実力を改めて実感させられました。

作曲アーティストたちも顔と名前を出して、レコーディングの様子も丁寧に紹介したりと、アーティストへのリスペクトが感じられる番組づくりも好感でした。
(一方で練習生たちの見せ方はかなりシビアでしたが^^;)

K-POPと48グループという組み合わせの意外性

K-POPと言えば、歌もダンスもめちゃめちゃ上手い
これはもう、いまや世界の常識です。

一方の48グループは、歌やダンスよりも愛嬌の良さ・応援したくなる親近感が売りです。
これも日本では常識です。

つまり、本来この2つはファン層が相容れないわけです。
K-POPファンからしたら48グループはアイドル失格に見えるだろうし、48グループファンからしたらK-POPアイドルはもはや別腹、別ジャンルという認識なはず。

だから企画が立ち上がった当初は、特に日本のK-POPファンから批判が続出したと聞きます。
ガチで戦わせるならせめてE-girlsだろう、48グループじゃ勝負にならんじゃないかと。

でもこれが蓋を開けてみたら、意外といい勝負になったんですよね。
日本勢はなんと最終投票の時点で20人中8人残り、途中投票では個人1位を獲得するメンバーも出る健闘ぶりでした。

彼らがなぜ健闘できたかは後述しますが、とにもかくにもこの健闘ぶりによって、K-POPファンの中にも「48グループを見直した」「48グループのメンバーにも推しができた」という声が少なからず出始めました。
もちろん、48グループファンの中にもK-POPに開眼した人が現れたり。

水と油に思われた両者が、この番組をきっかけに多少なりとも相容れたわけです。
これはかなりすごいことだと個人的には思います。企画の大勝利ですね。

もちろん、別に両方ともファンじゃなかった層への種まきにも成功しました。
私がまさにその例ですね(笑)

日本メンバーの努力に涙

先に書いた通り、48メンバーといえば技術よりも「応援したくなる親近感」が売りです。
つまり、K-POPアイドルと技術だけで競えば勝負にならないくらい絶望的な差があります。

そんな状況で戦うのはおそらく、精神的にものすごく辛いはず。
放送当初は日本からも批判的な声が多く、企画に参加した日本メンバーは四面楚歌に近い状況だったと思います。

でもその逆境の中で、彼らはめちゃめちゃ頑張ります
毎回泣きながら、「もう無理」といいながら、スキル抜群の韓国メンバーたちと比べられながら、それでも必死に前を向いて頑張るんです。

その姿は本当にかっこよくて、美しくて、とても尊いものでした。
48グループのメンバーは普段から握手会含め大量のイベントをこなしているだけあって、「メンタルが本当に強いのだな」と思ったし、尊敬させられました。

48メンバーの魅力の再発見

努力する姿もさることながら、48メンバーだからこそ持っている魅力にも気づかされました。

彼らはたとえ振り付けを覚えられなくても、最後まで諦めずに踊ります。
歌詞を忘れてしまっても、決して歌うことをやめません。

一度カメラの前に立つと、プロのアイドルとして仕事を全うすることたけに全力を注ぎます。
どんなときもカメラから目をそらさず、自分にできる最高の笑顔を送ります。

まだ若いにもかかわらず、彼らの中にはアイドルとしてのプロ根性が根付いているんだなと感じました。

さらに、「技術ではかなわない」というこちらの思い込みを覆した日本メンバーもいました。
歌唱力で圧倒した竹内美宥ちゃんや、ダンス力を見せつけた本田仁美ちゃんなど。
彼らは日本での活動では、その実力を一部のファンにしか知られていませんでした。

そして個人的に最も面白かったのが、K-POP式の歌・ダンス・メイクを通じて自分の新たな魅力を引き出すことに成功したメンバーたちです。
簡単にいうと、48グループの「明るい」「かわいい」路線よりも、K-POPの「セクシー」「(良い意味で)気だるい」感じの方が似合うメンバーたちがいたわけです。

彼女たちは、もはや日本のステージで見る姿とは別人に思えるほどの変貌を遂げました。
この変貌が見ていてとてもエキサイティングでした。
具体的には下尾みうちゃん、白間美瑠ちゃん、村瀬紗英ちゃんなどですね。

「Side to Side」の白間美瑠ちゃんは、攻撃的なまでの妖艶さ・表情で視聴者を圧倒しました。

韓国メンバーの優しさに涙

日本メンバーはめちゃくちゃ頑張りますが、それでも圧倒的な技術の差は残酷に存在するわけで。
そこで困るのが一緒に課題に取り組む韓国メンバーたちです。

いやもう正直、相当大変だったと思います。
言葉も通じない、歌もダンスも下手、すぐ泣く、振り付けもできない。
「一体どうしろと?」と思うのが普通だと思います。

でも韓国メンバーのみんな、日本メンバーをめちゃくちゃ助けてくれるんですよ。
見ていてこっちが心配になるくらい優しい。
彼らだって辛いはずなのに、大変なはずなのに。

SNS上では韓国の視聴者も日本メンバーに優しくて、逆に韓国メンバーに厳しかったりしました。
で、日本の視聴者もまさに同じで、韓国メンバーに優しく日本メンバーに厳しい傾向がありました。
この逆転現象は面白いですね。自国民には身内意識が働いて逆に厳しくなってしまうのかも。

ベタだとしても国際交流ネタはやはり良い

このご時世ということもあり、日韓両メンバーが仲良くなっていく様子には、ベタとは思いつつも泣かされました。
平昌オリンピックの小平・李選手のシーンがずっと流れてる感じです。そりゃもう泣かざるを得ない。

正直に言うと、私自身は国際交流の1シーンを「ザ・感動!」みたいに報じすぎるのはなんだかなぁと思っています。

実際、地球規模で俯瞰してみると、日本人と韓国人って文化も考え方もめちゃくちゃ似てますからね。
一歩海外に出たら光の速さで仲良くなるのが日本人と韓国人、ヨーロッパとかで孤独を感じたらすぐつるむのも日本人と韓国人です。
だからそもそも、別に特別なことじゃないんですよね。

でもこの番組の場合は、せっかく友達になれても一方が脱落したらなかなか会えなくなるという状況がまた、切なさを増していました。
カンちゃんとみなみちゃん、咲良ちゃんとチェヨンちゃんなど、この番組を通して日韓の鉄板コンビも多数生まれました。

[PRODUCE48]マイトップ12Picksはこの12人だ!

さて、前置きが大変長くなりました。
それでは私が選んだトップ12人を発表します!

12 キム・ナヨン(バナナカルチャー)

恐ろしいほどの愛嬌で日本人人気がめちゃめちゃ高かったナヨンちゃん。
優しくて温かみのある歌声も大好きだし、明るくて涙もろいキャラクターも大好きでした。
コンセプト評価で落ちた時は泣いたなぁ…

私的ベストステージは「Rollin′Rollin′」

11 小嶋真子(AKB48)

この子全然知らなかったんですが、めちゃめちゃダンス上手くないですか…?
AKB48でもてっきりダンスメンかと思いきや、別にそうでもないそうで。
一体何者なんだ? とにかくダンスが上手すぎてびっくりしました。
個人的には日本メンバーで一番上手く感じました。(素人目なので説得力なし^^;)
AKB48を卒業してしまったそうですが、是非ダンスで活躍してほしい。

私的ベストステージは「I am」※残念ながら本番前に脱落TT

 

10 チョ・アヨン(FNC)

私はK-POPグループには必ずごりごりのラッパーが一人は居てほしいと思うタイプです。
私の中でラッパーダントツの練習生がアヨンちゃんでした。
脱落が早すぎた!キム・ドアちゃん以外ラッパーみんな早く脱落しすぎ。
何故だ国民プロデューサーよ。K-POPといえばラップだろ!

私的ベストステージは「Power」

 

9 下尾みう(AKB48)

この番組を通して、自分でも気づいていなかったであろう魅力を大爆発させてしまった日本メンバー。
舞台の上では目が離せなくなるくらい中毒性のある美女に変貌しました。
かっこよくて健康的な色気で同性人気も高い。
ちなみに私の彼氏(韓国人)の1Pickがみうちゃんでした^^

私的ベストステージは「Touch」

 

8 ワン・クー(HOW)

この子もギャップ推しメンで、ステージに立つと下尾みうちゃん以上に変貌する逸材でした。
普段は不思議天然美少女だけど、ステージではパワフル系スリム美女です。
嘘みたいに別人に変貌するので、女優にも向いているかもしれない。
キャラクターもかなり面白くてバラエティ要員的活躍も見込める。
中国語もできそうだからインターナショナルアイドルとしても抜群。

私的ベストステージは「Instruction」

 

7 カン・へウォン(エイトディ)

韓国メンバーの中でも頭一つ抜きん出た美貌、しかし歌やダンスは日本メンバーに負けず劣らずのポンコツ。
そしてオタクキャラ。下手なラップにあえて挑戦し続ける前向きさ。
この子はすごい。逸材すぎる。ある意味一番目が離せないメンバーでした。
しかしまさかデビューまでいくとは正直思っていなかった。
私のIZ*ONEの推しメンです。

私的ベストステージは「boombayah」

 

6 チャン・ウォニョン(スターシップ)

私の中でPRODUCE48の一番の衝撃がこの子でした。
K-POP全盛時代が産んだ怪物。新人類チャン・ウォニョン。
歌声・ダンス・アイコンタクト・人間離れしたスタイルの良さ、そしてまさかの14歳。
目の前で奇跡を見せられているようでした。K-POPアイドルはついにここまで来たかと思った。
宮脇咲良ちゃんもラジオで「神の子」って言ってたけど、激しく納得。

私的ベストステージは「Very Very Very」

 

5 松井珠理奈(SKE48)

私が日本メンバーで一番かっこいいと思ったのが松井珠理奈ちゃんでした。
彼女だけはいつも、K-POPアイドルの真似じゃない、自分にしかできない表現で戦っているように見えました。
カメラの前に立つ表情がいつもまっすぐで、「ああ、アイドルのプロってこういうことなんだな」と思わされました。
だから途中棄権は本当に残念だった。
今でもときどき、もし最後まで残っていたらどうなってたかなと想像したりします。

私的ベストステージは「ネッコヤ」

 

4 山田野絵(NGT48)

私が女性アイドルで初めて一目惚れしたのが山田野絵ちゃんでした。
「ネッコヤ」のソロカメラ映像を観て、その表情、真剣さ、エネルギーが溢れる動きに感動してしまい、涙が出ました。
「こんな風に踊れる人がいるのか」と心底びっくりしました。
バラエティ力のあるキャラクターも好きですが、一番好きなのはダンスと表情です。
日本式アイドルの一つのゴールを見せてもらった気がしました。

私的ベストステージは「ネッコヤ」

 

3 ソン・ウンチェ(ミリオンマーケット)

K-POPグループに絶対ほしい枠、ラッパーともう一つ、ごりごりのダンサーです。
私の中でダンス枠ダントツがウンチェちゃんでした。
チェヨンが長い手足と髪を生かした華やかなダンスなのに対し、ウンチェは体幹を生かしたいぶし銀なダンスというか。
もともと後者が好みなこともあって、ウンチェのダンスがドンピシャでハマりました。
小嶋真子ちゃんと一緒にI amで踊れてたらめちゃめちゃかっこよかっただろうなぁ。

私的ベストステージは「Instruction」

2 ハン・チョウォン(CUBE)

はい、出ました。私の1Pickです、班長ことチョウォンちゃん。
何故2位かというと、センターではない気がするからですね。でも1番好きです。
とにかく歌です。歌が本当に素晴らしい。さらにラップ。ラップもめちゃめちゃ好きでした。
なんていうか、この子は歌にもラップにも明確な意志が感じられて、15歳でこれは逸材すぎるなぁと。
そして性格。強気キャラに見えて実はかわいくて素直。若いのにしっかり者。このギャップにやられました。
最後の最後で13位だったときは号泣しました。国民プロデューサーを恨んだ。
この子がメインボーカルのグループを見たかったです。
でも12位のチェヨンを笑顔で祝福していて、なんていい子なんだとまた号泣。まだ15歳なのに。尊敬。
もっと歌声を聴かせてほしい。デビューをずっと待ってます。

私的ベストステージは「Don’t know you」

 

1 ホ・ユンジン

悲劇の美女、キリンちゃんことホ・ユンジン。
途中まで人気でしたが、「矢吹奈子ちゃんからメインボーカルを奪った」とされて票が激減。
あれは別にルール違反でもなんでもないしホ・ユンジンちゃんは何も悪くないのに!
アンチを全員呼び出して説教かましたいくらい悲しかったです。なんでそんなに自国民に厳しいの、韓国のみなさん。
センターにぴったりのカリスマ性溢れる美貌、そして力強い歌声。
しかしこれほどの逸材が落ちちゃうんだから、韓国のK-POP人材の豊富さは恐るべしだな本当に。

私的ベストステージは「ハイテンション」

最後に:今年日本にも上陸だそうですよ

韓国で大人気のPRODUCEシリーズ、なんと今年日本にも上陸だそうで、その名は「PRODUCE101JAPAN」!(そのまんま)

すでに応募期間は終了しているそうで、現在は101人の候補生に絞るべく選考中のようです。

もし韓国版と同じシステムで実現できるなら、日本版も面白くなりそうですね!
でも日本でやるとなると、あれほど豪華な番組作りや、海外まで活動展開するグループになるイメージはちょっと湧きづらいかも。

いずれにせよ詳細が気になります。
面白い番組になるといいなぁと期待しています!

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