PRODUCE 101 JAPANは海外からでも投票できる?実際にやってみた!

韓国の大人気オーディション番組「PRODUCE 101」の日本版、「PRODUCE 101 JAPAN」が遂に放送開始されましたね!

私は昨年韓国で放送されたPRODUCE 48にどハマりした流れで、今回のPRODUCE 101 JAPANにも大注目しています。

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ところでプデュシリーズといえば、なんといっても特徴的なのが国民プロデューサーによる投票制度。
これまで番組で輩出されてきたグループ(「I.O.I」「Wanna One」「IZONE」「X1」)すべて、韓国の国民による投票で上位に選ばれたメンバーによって構成されています。

この制度はプデュJAPANでももちろん継続。
「自分たちでデビューメンバーを決められる」というのがこの番組の醍醐味ですからね。

でも最近ネット上で、「プデュJAPANは海外からでも投票できる」という話を目にしました。

しかし一方では、「やっぱりできない」という説も。

一体どっちやねん!

ということで、フィリピン在住の私が、海外からでも投票できるのか実際に試してみました!
この記事でその方法と結果をシェアしたいと思います。

<そもそも>PRODUCE 101 JAPANの投票方法は?

まず、プデュJAPANの投票方法についてまとめます。

手順1:GYAO!の特設ページにアクセスする
手順2:Yahoo! JAPAN IDでログインする
手順3:投票したい練習生を11人選択する
手順4:投票ボックスページの「投票する」ボタンをクリックする

日本在住者だったら極めてシンプルな投票方法ですが、海外在住の場合は、弾かれる可能性があるのは以下の3点。

  1. GYAO!の特設ページにアクセスできるか
  2. Yahoo! JAPAN IDを取得できるか
  3. 投票ページにYahoo! JAPAN IDでログインできるか

※ログイン後の投票段階で弾かれる可能性もゼロではないですが、システム実装面から考えればログイン前に弾くのが一般的と思われます

では早速試してみましょう!

検証1:海外からでもGYAO!特設ページにアクセスできるか

アクセスできました。
あっさり。

このGYAO!特設ページは、少なくとも海外のIPアドレスを弾いたりはしていないということですね。

検証2:Yahoo! JAPAN IDを取得できるか

はい、これもあっさりできました。

認証に電話かメールでの認証コード受信と入力が必要で、電話番号は日本のもののみ可能なようですが、電話番号がなくてもメールアドレスのみで登録可能でした。
メールアドレスもフリーメールであるgmailでいけてしまいました。

メール認証の後に住所・名前の登録もありますが正確でなくてOKなので、海外からでもかなり簡単に登録できてしまいますね。

検証3:投票ページにYahoo! JAPAN IDでログインできるか

はい、できました。
やはりGYAO!特設ページ側ではどの段階でも海外IPを弾いていなさそうです。

結論:海外からでも投票できました

手順3・4も何事もなく進み、投票が完了できました。

いや〜これはちょっと驚きました。
というのも、これまでのプデュシリーズでは投票に韓国の電話番号での認証が必須だったため、抜け技を除けば基本的に韓国からしか投票できないルールだったんですよね。

しかしプデュJAPANでは海外からも投票できてしまう。
しかもいとも簡単に。
これでは「国民プロデューサーがデビューメンバーを決める」という番組のテーマと矛盾してしまいます。

そしてもう一つの問題点が、ログイン認証に必要なYahoo! JAPAN IDも一人で何個もつくれてしまうこと。
メールアドレスの数の分つくれるので、フリーメールを増やしまくって一人で複数回投票できてしまいます。

正直かなりお粗末な投票システムだなという印象ですが、プデュは日本では韓国ほどの知名度がないため、投票の全体数を増やすべくあえて認証を緩くしたという可能性もあるかもしれません。

<疑問>そもそもGYAO!って海外からは見れないんじゃなかったの?

ここまで読んでくださった方の中には、もしかしたらこう思われた方もいるかもしれません。

でも、そもそもGYAO!の放送って海外からは見られないんでしょ?

はい、実はそうなんです。
試しに、フィリピンにいる私のラップトップからGYAO!の放送ページを見てみましょう。

このように、画面にエラー表示が出て番組が再生されません。
おそらく番組再生に関しては海外のIPアドレスを弾くシステムが実装されているのだと思われます。

ちなみに、私は海外からGYAO!を視聴するときはVPNを経由して見ています。
VPNについてはいずれ別の記事で解説する予定です。

このことから考えられるのは、運営側は「海外からはどうせ本編を見れないのだから、わざわざ投票する熱心な海外ファンは少ないだろう」と見越した可能性です。
動画の方に弾くシステムが実装されている以上、投票ページにも実装可能なはずですからね。

ちなみに韓国のプデュは、放送元であるMnetを契約すれば海外からでもリアルタイムで視聴可能でした。

最後に:開き直って海外票を狙いにいくのもアリ?

以上、海外からの投票の検証でした。
海外から投票できてしまうことに対して、ネット上では賛否両論見られますが、できてしまうもんは仕方がないですね。

ところで、本編が見られないにもかかわらず、海外勢の投票を日本のファンが驚異に感じるのには、大きく二つ理由があると思います。

一つは、今や海外の番組を見る手立ては正規の方法以外にもたくさんあるということ。
私が使っているVPNもその一つですし、ネット上の違法アップロードを見る人も少なくないでしょう。
公式がYoutubeにアップするダイジェストのみでもそこそこ楽しめますしね。

そしてもう一つは、そもそもプデュシリーズそのものに海外ファンがたくさん存在すること。
昨年のプデュ48でAKBメンバーが海外ファンを多数獲得したことも記憶に新しいし、SNS上の海外コメントの多さからもうかがえます。

ちなみに数の面で最も驚異的な中国ファンですが、中国の場合は自国のネット規制でYahooにアクセスできないため、IDづくりのハードルが少しだけ上がります。
それもまぁVPNを使えば解決できちゃいますが…

もしファンの力で海外票を防ぐとしたら、今からでも運営に認証を厳しくするよう訴えかけてみるというのはアリかもしれません。
それこそプデュJAPANが韓国並みに人気を博して社会現象化し、抗議の声が無視できないほどの大きさになれば、運営側が対処する可能性もゼロではないと思います。

一方で、このまま海外票も入り続ける可能性を見越して、練習生はあえて海外票を狙っていくという戦略をとることもできますね。
ファンの中にも、この状況を逆手に取って広報活動をあえて海外に向けていく人が出てくるかもしれません。
(というか既にいる?)

私は、実態が「国民プロデューサー」とは言い難くなってしまっていることはやや残念に感じていますが、こうなってしまった以上、願わくば練習生がこの状況をうまく生かして、国境を超えた人気を獲得していってほしいなぁと思っています。
システム側の落ち度なので、海外ファンにも遠慮なく投票楽しんでほしいなとも思います。
(あくまで私個人の考えです)

というわけでこれからのプデュJAPAN、個人的には海外人気を得るのは誰かにも注目しながら楽しんでいこうと思います!

GYAO!でPRODUCEシリーズ1〜3を配信中!
シーズン3「PRODUCE48」全話(日本語字幕版)はこちらから

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