長年コンデジ一択だった私ですが、先週ついにミラーレス一眼デビューしました!
購入したのはこちら、
Canon EOS M100です。
ミラーレス一眼としてはかなりお手頃価格の商品ですが、やはり写真のクオリティは今まで使っていたコンデジやスマホとは雲泥の差です。
最近撮ってみたのがこちら。
こうも簡単にボケ味が出るとは…
感動です。
ただ、私はカメラの知識が全くないガチ初心者だったので、買ってみてから戸惑うことが色々とありました。
結果、周辺機器を色々と買い直す羽目になりました(涙)
そこで今回は、ミラーレスカメラ初心者がCanon EOS M100を使ってみた感想を、購入する前に知っておいた方がいいポイントとしてまとめてみました。
ミラーレス初心者で購入を迷っている方や、レンズキット・周辺装備に悩んでいる方など、ぜひ参考にしてみてください。
<そもそも>Canon EOS M100はどんなカメラ?
デジタルカメラには
- コンパクトデジタルカメラ
- ミラーレス一眼カメラ
- デジタル一眼レフカメラ
の3種類があり、Canon EOS M100はミラーレス一眼カメラです。
ミラーレス一眼カメラがコンデジと最も大きく違うポイントは、レンズが交換式だということです。
これ、コンデジしか使ったことのない初心者にはピンと来ないかもしれません。
でもミラーレスや一眼レフでは、このレンズがものすごく重要です。
詳しくは追って解説します。
私は今回、「コンデジより綺麗に撮りたいけど、一眼レフほど本格的じゃなくていい」と思ってミラーレス一眼を購入しました。
その中でさらにCanon EOS M100を選んだのは、下記の特徴が理由です。
- 機能や操作が初心者向け(タッチパネル、オートフォーカスなど)
- ボディが小さい&軽く持ち運びしやすい
- 5万円以下(amazon)という手頃な価格
- その割に一眼レフ並みに画質がいい
実際は他にもいろいろと特徴があるんですが、ガチ初心者の私は購入にあたってこれくらいしか理解しませんでした。
同じCanon EOSのエントリーモデルであるKiss Mと迷いましたが、とにかく使いこなせるかどうかが一番懸念だったので、より手軽で簡単そうなM100を選びました。
基本情報としてはこんな感じです。
それではここから、私が購入後に戸惑ったポイントを紹介していきます。
ミラーレス初心者が知っておくべきポイント①:ズーム調整は両手必須
コンデジって、ズームしようと思ったら本体のシャッターボタン近くについているレバーかボタンで調整しますよね。
つまり、ズーム調整→シャッターボタン押しまで片手で操作が完結できるわけです。
でもミラーレスの場合、ズーム調整には両手が必須です。
なぜなら、ズーム調整はカメラ本体ではなくレンズで行うから。

右手で本体とシャッターボタンをホールドしながら、左手でレンズをまわす感じです。
「いやいやそんなの常識でしょ」と思われるかもしれませんが、恥ずかしながら、私はこれをガチで知りませんでした。
買って開封して撮影しようとしてはじめて「あれ、ズームってどうやるの」ってなりました。
で、しくみを知ったとき、ものすごく不便に感じました。
これまで小さいコンデジしか使ってこなかった私は、撮影はいつもポケットから取り出す→ズーム調整する→シャッターボタンを押すまでワンハンド完結だったんです。所要時間約3秒。
でもミラーレスではこういう使い方は不可能です。諦めましょう。
そもそもコンデジの機動性が良すぎるという話かもしれません。
ミラーレス初心者が知っておくべきポイント②:ズームには望遠レンズが必要
最初に、コンデジとの最も大きな違いはレンズが交換式であることと書きました。
そもそもこのレンズ、基本的に一つでは足りないんです。
私が買ったのはCanon EOS M100の中でも標準レンズキットというもので、本体と標準レンズがセットになっているタイプです。
で、実は、この標準レンズだけだとズームができません。
正確に言うとズームはできるんですが、45mmまでしかできません。
これ、ズーム倍率が10〜30倍のコンデジとかと比較すると、「えっこれだけ?」と驚いてしまうくらい、ほんのちょっとしか近寄れません。
もし高倍率のコンデジと同じようにズームしたいなら、望遠レンズを使う必要があります。
私はこのことを知らずに標準レンズキットを買ってしまったので、後で泣く泣く望遠レンズを買い足しました。
というわけで、コンデジでズーム写真をよく撮っていた人ならCanon EOS M100はダブルズームキット一択だと思います。
後で買い足すよりも、はじめからダブルズームキットを買う方がはるかにお得です。
ガチ初心者だった私にとって「ズームはレンズが別」というのも驚きでしたが、ズームしたいときは都度レンズを交換しなければいけないというのも衝撃でした。
なにせコンデジしか知らなかったもので、このレンズ交換がものすごく手間に感じました。
ミラーレスで遠くのものを撮る場合、コンデジよりもはるかに時間を要することは覚悟しておいた方がいいでしょう。
ただ、このレンズ交換こそがカメラの奥深さ・醍醐味でもあります。
レンズには標準レンズと望遠レンズ以外にも、広角レンズ・単焦点レンズ・マクロレンズ・魚眼レンズがあり、さらにメーカーごとにも異なる特色があります。
カメラマニアのみなさまは、きっとこのレンズの沼にズブズブとハマっていかれるのでしょう。
あと、レンズを交換している様子はなんとなくかっこよさ2割増しくらいになります。
ミラーレス初心者が知っておくべきポイント③:USBケーブルに要注意
これはミラーレス一眼というよりCanon EOS M100の仕様の話かもしれませんが、Mini-B端子のケーブルじゃないと本体をアダプタやパソコンに接続できません。
充電はまあ、付属のチャージャーが使えるのでいいとして。
個人的にパソコンへの接続が地味に困りました。
私は今までコンデジは他のケーブルでパソコンとつないでいたので、Mini-B端子のケーブルは持っていなかったんですよね。
購入時にも付属されていないので、別途購入する必要がありました。
WIFIやBluetoothでも送れて、それはそれで便利なんですが、パソコンにデータを取り込むなら有線もしくはカードリーダーが圧倒的に早くて手軽です。
ミラーレス初心者が知っておくべきポイント④:周辺装備がいろいろと必要
コンデジって、究極本体とSDカードさえあれば撮影できるじゃないですか。
でもミラーレスではそうはいきません。
ここまで書いてきたように、まずレンズが要ります。
外出先でズーム写真も撮りたいならレンズ交換が必須なので、レンズを持ち歩くためのカメラバッグも必要です。
レンズをぶつけたり汚すのが心配なら、レンズフードやレンズフィルターもつけておきたいところ。
さらに、バッテリーの減りがコンデジよりも早いので、予備のバッテリーなんかも欲しくなったりします。
タッチパネルにも液晶保護フィルム貼りたい…と、もうキリがありません。
カメラ本体だけで予算を見積もっておくのは危険です。
私が後から買い足した周辺装備一覧
というわけで、あまりにも無知なまま購入してしまった私は、後で色々と買い足すはめになりました。
以下、私が買い足したものの一覧です。
Canon 望遠ズームレンズ
単品で買うと高い。。なんとしてもズームキットで手に入れるべきでした。
カメラバッグ GW-PRO RED
持ち運び重視だったのでできるだけ小さいバッグを購入。
本体+標準レンズ+ズームレンズがちょうどよく収まります。
レンズフィルターセット
レンズをぶつけそうで怖いので、これも必須。
USBminiケーブル
実はそもそもUSBケーブルの端子にこんなにたくさん種類があることも知らなかった。。
Canon キヤノン LP-E12 互換バッテリー
ケチって互換品にしました。
最後に:なんだかんだいってミラーレス一眼最高です
コンデジ気分で買ってしまったので機動性の違いに戸惑いましたが、すぐに「そんなの些細なことだな」と思いました。それくらいミラーレス一眼最高です。
私自身の技術は何も変わっていないのに、カメラをバージョンアップしただけで写真がめちゃくちゃよくなりました。
今はとにかく写真を撮るのが楽しくて仕方ありません。
(ちなみにこのカメラ、動画も想像以上に綺麗に撮れます)
なかなか高い買い物でしたが、値段を超える価値を享受できたと思います。
しかしレンズの後買いは高い勉強代でした^^;
コンデジからミラーレス一眼への移行を検討中の方、どうか私と同じ轍を踏まれませんように!
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